TAKU BAMBA

TAKU BAMBA

Bambas'eyeBambas'eye

富士スピードウェイの走り方、ポイント

2013.08.23

富士スピードウェイは前半と後半でスタイルが違います。頭の切り替えが必要。

まずは前半ですが、世界でもトップクラスのロングストレートからのブレーキング。そして、コカコーラコーナー、100Rとハイスピードのコーナーが続きます。ヘアピンも名ばかりで結構な速度で回りその先の300Rは超ハイスピードコーナー。
ここまでが前半です。
ハイスピードなコーナーの組み合わせなので、ハイスピードでのマシンコントロールが要求されます。

300Rの先、ダンロップコーナーのブレーキングからコースの特徴がガラッと変わります。後半はテクニカルゾーン。横Gがかかった状態でのブレーキング、そしてそこからさらにコーナーがきつくなる。複合コーナーの連続です。
ここでは、マシンの止め方、向きの変え方が非常に大切。ライン取りもドライバーのよってかなり違うので、後半セクションは、自分が一番しっくりくるラインを見つけて走るのがいいでしょう。